2010年1月25日月曜日

丸いもの ビー玉



今回の短い滞在で、プノンペンの路上で男の子がビー玉で遊んでいるのを、二度も見ました。カンボジアでは、ビー玉遊びはモダマでするものだと思っていたのに、どちらも、直径が3センチほどある、ガラスの玉で遊んでいました。
これまで、プノンペンでガラスのビー玉が売られているのを見たことがありません。遊んでいるのを見たのも初めてです。新しくできたショッピングセンターで売っているのでしょうか?それとも、海外に定住している親戚の人のお土産なのでしょうか?
とっても写真を撮りたかったのだけど、子どもだけでなく、大人も周りを取り囲んでいて、みんな真剣だったので、遠慮してしまいました。古巣では、なかなかカメラは向けられないものです。

そろそろ旧正月なので、市場でモダマが売られているかと思って注意して見たのですが、まだのようでした。

このビンは何のビンでしょうか?飴ビンというのかな?




こちらは、ポマードのビンでしょうか。蓋にCHIYODAとエンボスがあって、二重橋の向こうに富士山の見えるロゴがついています。




これは何のビンだったのでしょうか。水飴かな?うにかな?
以前は種を入れていたのですが、小さいビンは、おはじきやビー玉入れにぴったりなので、移し変えました。そのため、種は整理しきれないで、籠なんかにどさっと入っています。



ビー玉もせっかくなら種類別に分けておいてあげたいのですが、小さくて、透明なビンはもう、どれもおはじきや種などでいっぱいです。
左の水飴のビンはあまり好きではないのですが、なじみの骨董屋さんに、「300円。安いよ。便利だよ」なんて言われて、ついつい、「何かに使うだろう」と、買ってしまったものです。案の定、重宝しています。

ビー玉は小さいころからあったもの、以前、息子に、「仕事でいるんだ。すぐさがして」、と頼まれ、「もう、私だって忙しいのよ。自分でさがしたら」、と言いながら、あちこちさがしたもの、なじみの骨董屋さんから買ったものなど、いろいろです。

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