2011年1月18日火曜日

引き出しの改良



我が家の台所は、調理台や流しを支える台の部分は、既製品の組み合わせです。
それを並べた上に、流しやガス台の部分は穴を開けた、さわらでつくった甲板を置いてあります。




これまで、引き出しの使い勝手の悪いところは、を足したり、




箱を並べたり、しきりをつくったりして、改良してきました。

しかし、ボウルや笊の入った、一番大きい、流しの下の引き出しは手つかずでした。
いつかもっと使いやすくしよう、いつかと思っていましたが、その「いつか」が来ました。
今日は雪が残っているとはいえ、暖かく、風もありません。




まず、もとからついていたプラスティックの包丁さしを撤去しました。そして、マグネットの板を取りつけました。
パン切り包丁が長くて、ちょっと使いにくくなったかもしれませんが、場所はとらなくなりました。




この引き出しだけ、底がステンレスです。硬くて、てかてか光っているのが気に入りません。




そこで、全体に区切りをつけた板をはめ込みました。包丁のためのガード板もつけました。




小さいお鍋が二つ、あぶれてしまいましたが、なんでもつっこんでいたときより、格段に使いやすくはなりました。
高さには、まだまだまだ余裕があるので、二段にしたいところですが、毎日、何度も開け閉めする引き出しですから、シンプルが一番です。



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