2011年6月27日月曜日

液体石鹸入れ






長い間使っていた台所用液体石鹸が、いつもの店で見つからなくなりました。生協でも、台所用石鹸は取り扱っていません。
さがして、なんとか新しい液体石鹸を見つけました。
やれ嬉しや、これまでの不透明な容器に比べて、透明な容器は悪くありません。詰換え用の石鹸も二袋買って、いそいそと帰ってきました。

液体石鹸は、いちいちキャップを閉めないと、口のところで固まってしまいます。そのため、開けて閉めてを繰り返しますが、最初の一本を使いきらないうちに、透明な容器のキャップがちぎれてしまいました。
なんという商品でしょう。

仕方なく、代わりになる容器、あるいは容器入りの洗剤をさがしました。丈夫だった古い容器は捨ててしまいしたし、置き場所の幅は決まっています。




一本目の石鹸を使いきらないうちに、形、大きさとも申し分のない洗剤を見つけました。




キャップを閉める型ではなく、頭を押すディスペンサー型なので、石鹸液を入れるときどうなるか、ちょっと心配でした。でも毎日、何度も使うものですから、容器が気にいるかどうかも重要な要素の一つです。

見つけたのは外国製の洗剤でしたから、天然植物原料だけを使ったものといえ、かなりきつい香りがしました。しばらくして、きつい香りの洗剤を使い終わり、買っておいた詰換え用石鹸を入れました。

使うたびに口をスポンジできれいに拭っているのですが、やはり石鹸が、口のところでかたまります。次に使うとき、液があらぬ方へ向かって、勢いよく飛び出すのです。
「今日はどっち方向に飛ぶか?」
予測しながら、口にお皿をあてがったり、スポンジで押さえてそーっと押してみますが、何度もシャツや顔に、石鹸がかかってしまいました。

今後の選択は二つです。
ディスペンサー型の容器をやめて、使い切る前に壊れてしまう、あの石鹸用の容器に入った液体石鹸を使うか、あるいは、いっそ石鹸ではなく、自然素材の洗剤に切り替えてしまうかです。

いずれにしても、詰め替え用のものを買うことは出来なくなるでしょう。しかも、どこのお店でも石鹸製品は冷遇されているので、液体石鹸はいつなくなってしまうかわかりません。

といっても、熱心に代案をさがしているというほどのことではありませんが。



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