2012年2月20日月曜日


ちょっと昔の「かわいい」猫たち。
小さいころ、自分で持っていたわけではないのに、なんだか懐かしい気持がする猫たち。そんな猫たちに骨董市でひょっこり出逢うことがあります。


「かわいい」も、時代とともに変化しています。
今の「かわいい」には、こんな感じはありません。 


ちょっと、おたふくさんを思わせる猫です。

骨董屋さんが、これも数のうちと並べた、おまけのような猫たちなので、値段はどれも500円もしません。


 一つ、また一つと、だんだん、お仲間が増えてきました。


誰か家の、茶の間にいた猫たち。でも、たぶんそう注目もされていなかった猫たち。
薄くてもろいのに、割れないでいてよかったね!

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